整体学④~疲労の連鎖反応~
体の疲れは内臓の疲れ、筋肉の硬直が原因の一つですが、こういった疲れは連鎖反応としておきてきます。
前回も胃から腸に不調がつながることを書きましたが、筋肉も同じです。例えば、ひじが痛くなったとき、ひじを動かさないようにすることにより無意識に手首と肩に負担がかかります。さらに他の部位がちょっとでも疲労を感じると首や肩甲骨のほうまで負担がかかってしまうように、筋肉も疲れが伝染してしまします。
さらに、内臓と筋肉も密接した関係があります。これも例えると、胃腸が調子悪いと体が丸くなってきます。なぜ丸くなるかというと、筋肉ハリが多少良くなり、本人には楽な姿勢になるのです。
しかし、そうすると背骨が歪んできたり、お年寄りのように腰が90度に曲がってしまったりしますよね。無理に背中を伸ばそうとしても、それも腰に負荷がかかります。
こういったように、内臓と筋肉の疲労にはすべて連鎖反応がおきてきてしますのです。
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